住宅ローン申込み
双方とも、ローンが出来る金額の上限は決まっていますが、
申込者(利用者)の環境や状態によってそれぞれの金額が提示されます。
申し込みの方法は、
直接、借り入れする金融窓口へ必要書類を持っていくのですが、
コツとしては、まず先に各金融機関へ電話にて揃える必要書類を聞き出します。
というのも、各金融機関によって違う場合があるからです。
(書類が足りないことによって、後回しにされたり、二度手間になるからです。)
金融機関など慣れないところへ電話する際スムーズに聞けるように、
聞きたいことを先に書き出しておくとよいでしょう。
例えば、電話の際に話し、聞くことのメモ…
・自分の目的をはっきり伝える。(審査の件なのか申し込みの件なのか、など)
・その金融機関のでの必要な書類
・自分の新物件の場所近くの店舗・所在(営業エリア内)
・取り扱いをしてくれる店舗・所在(取り扱いがない場所も意外とあるから)
・電話先の相手の名前(間違った情報を聞いた際に役に立つからです。)
・申し込みから融資開始までの期間を聞いておき、目安にしましょう。
このような感じです。
先にこれだけしておけば、
窓口に行った際、必要書類が揃えてあるのでスムーズに対応してくれるはずです。
ローンスタートまでには審査が入り時間がかかるので、
融資を受けたい日にちにゆとりを持って準備をしましょう。
ゆとりがあれば専門用語がたくさん出てきたとしても、
落ち着いてしっかりと話を聞くことが出来るでしょう。
●申し込み時の年齢が20歳以上70歳以下 金融機関によって、借り入れスタート時が満20歳以上70歳以下の時があります。 |
●金融機関の設けている収入基準を満たしている人 |
●指定の団体生命保険に加入可能な人 |